VisualC#で作成したexeにdllを同梱させるのめんどい
2022年05月07日
いろいろ試した結果としては、
①普通にリリースビルドしたらそこのパスのexeをそのまま呼ぶ
②Visualc#のPublish機能を使ってインストーラー配布する
のいずれかしかなさそう。今回は①でやってみます。
ちなみに①のときに最低限必要な実行ファイルセットは、
{アプリ名}.exe、{アプリ名}.dll、{アプリ名}.runtime.config.json
の3つでした。
▽ここから下は過去の調査履歴ですが、結局.NetFrameworkバージョンが合わなくてどれも利用できず、頓挫しました。
ILMergeここにインストールされた...→%USERPROFILE%\.nuget\packages\ilmerge\3.0.41\tools\net452
まじか、こっちのほうがいいやん↓
C#でLIBをEXEにマージして一つにまとめる「ILMerge」
>「ILMerge」だけでマージは可能なのですが、今回はプログラムをコンパイルすると自動でマージしたEXEを作成してくれる「ILMerge.MSBuild.Task」もインストールしました。